ＡＰフォーキャスト（業績分析）
night owl業績分析全体の画面構成
業績分析は、「予測型月次推移ＰＬ」を様々な条件で集計表示する機能です。また、過去予測の振り返りとしてリフレクション機能を実装しています。
予測型業績管理における業績分析は、集計元となる「予測型月次推移ＰＬ」のデータを要約せずに、集計/分析の切り口となるカラムをすべて保有し、月毎に蓄積する大福帳型テーブルとしています。但し、前年度以前や次年度のデータは四半期単位の集計データとしています。従って、データのグループ化やドリルアップやドリルダウンが簡単にできる構造となっています。
リフレクション機能は「予測型月次推移ＰＬ」のデータを直近の４０日及びそれ以前は毎週初のデータをアーカイブする機能により振り返り機能を実現しています。
実際の画面例は、下記の通りです。
業績分析の実装機能説明
集計条件の指定は、[期間項目指定と集計表示の初期化]、[レポートの指定、選択項目の指定]、 [リフレクション（過去予測の振り返り）]より構成されます。
各列に制御情報、ランク、期間指定を個別に指定することでより細かな条件指定が可能です。
集計条件実行ボタンを押すと集計結果を画面に表示します。
集計結果の表示例は下記の通りです。
画面に出力された集計結果を指定されたテンプレートに従ってエクセルに出力します。
