開放型リングノートについて
2011年から実用的な方眼用紙と透明ポケットのロルバーンを使い始めました。毎年、新しい手帳やノートが発売されます。使い易いように工夫された新しい機能や工夫された用紙など様々なものが発売されます。新しいものを手に取りますが、なぜか、ロルバーンに戻ってしまいます。
数年前から、ルーズリーフのようにページ差し替えができるような工夫を思いつき、毎年、楽しく、表紙のデザイン、カレンダーやペンケースなどいろいろなカスタマイズを楽しんでいます。
いろいろな工夫・アイデアをExplorerとして紹介します。
Rollbahnと開放型リングノートについて
いろいろなカスタマイズを参考に「こんなことができれば!」をまとめました。
カスタマイズの段階的アプローチ
数年前のいくつかの思考錯誤の例
カール事務器さん ルーズリング
Rollbahnのカスタマイズとして、以前からよく紹介されています。
少し利用しましたが、使い心地に納得できずやめました。
✖リング部分とノート部分のデザインや使用感がしっくりしない。
✖ダブルリングに比べて、綴じ具の連結部分で引っかかるなどページの開き具合が悪い。
✖専用のルーズリングジッパーがないと、リングを開くのが難しい。
リヒトラブさん LIHIT LAB F3190シロ [スライドリング金具 B5]
Rollbahnの長さに合わせてカットし使用
✖ページを360度折り返した使い方ができない。
✖リングが金属のため、硬い感じ、 ダブルリングのようなしなやかさがない。
✖ページめくりにおいてはダブルリングファイルの快適さにかなわない。
✖リングのカットに金鋸などが必要で加工にちょっとハードルが高い。
何かお気づきの点やご意見など有りましたらお問い合せからご連絡頂けると幸いです。