イベント処理

APタスクノートの主なイベント処理は、「カレンダー表示」、「タイムチャート表示」、「タスク検索(更新)」、「タスク更新」及び「便利機能」の各種ボタンから構成されます。

❶ カレンダー表示

初期処理が終了するとカレンダー右上に基準日(通常は当日)を表示します。この基準日はタイムチャートの基準日となり、月間カレンダーの基準月となります。カレンダーの日付の右側にその日のタスク件数を表示します。
基準日を変更する場合は、下記の方法により変更できます。
・カレンダー内の右側のタスク件数をクリック
・カレンダー下の ◀ ▶ による前後の月に変更
・年/月のプルダウンにより特定の年月を指定
・TODAYボタンのクリック
・矢印キーによる日付の移動、Homeキーは当日、Endキーは月末

・指定したタスクを当日の現在時間のタスクとしてコピーし基準日を当日とします。
・指定したタスクをリピート指定の日付にコピーし基準日を指定の日付とします。
 リピート指定翌日:/d 翌平日:/w 翌週:/ww 翌月:/m
・当日を基準日とします。

❷ Dailyタイムチャート表示

指定された基準日のタイムチャートを表示します。

実際のタイムチャート表示例は、下記の通りとなります。開始時間と経過時間及びタスク名などを表示します。¶はリソースアクセスが定義されている表示となります。個人型~の内容は、コンテンツの内容です。

タイムチャートからタスク更新への展開は、上記のボックスのダブルクリックまたは□のダブルクリックによりタスク更新①が起動します。

❸ タスク検索(更新)

タスク検索は、タスクとサブタスクを指定することで関連の登録タスクを表示します。

タスク一覧ボタンによりタスク更新②が起動します。

❹ タスク更新

タイムチャートから当日のタスク更新①を表示のケース

タスク一覧からタスク更新を表示②のケース

❺ 便利機能

便利機能は下記の通りです。